嬉しい金曜がおわり


下松から5時まえに農園にもどり、冷酒をコップで飲んで運転の緊張がとけた。周南市で新規のご注文があり訪問した。子供さんがタマゴアレルギーで県内でよいと評判のタマゴを求めたけれど結果がよくなく、ネットで我が農園を探し当てたと話された。ご期待どうりになるかどうかわからないけれどタマゴ談義ができて嬉しかった。
配達の最後に30個お届けしたお宅では「足立様」と書かれたメモがお金に添えてあった「・・・ほんとうにおいしいタマゴです。頑張ってください。応援しております」と励ましの言葉だった。農園に宅配が届いていた。
羽曳野市の渡辺先生(金光教教師)の差し出しで本が一冊「貧魂社会ニッポンへ」島薗進(東京大学)本田哲郎(フランシスコ会司祭)対談他。出版の仕掛けは渡辺師が主宰する宗教などの壁をとりはらって魂の痛みを聞く活動「soul.in.釜ヶ崎」(ソルカマ)が届いていた。今夜はじっくり読ませていただきたい。
発行はhttp://atworx.co.jp/20年ぐらい前に渡辺師が沖縄のフォーク歌手「まよなか・しんや」を安ギャラで招いて岡山でドンチャン宴会をしたことも思い出した。