娘を治療した医者は飲んでいた


下の娘(真砂恵)がヨチヨチ歩きの夏だった。三瓶山にキャンプに行った。娘はブトに目の上を刺されおおきく腫れあがりえらい顔になった。大田市内の医院に電話をしてもお盆で出ない。あきらめかけていたら近くの医院につながった「いま親戚が集まって焼肉で宴会しているけれどつれてきなさい」医師はビールで赤ら顔だったが処置してくれた。うれしくて医院の名前「土肥病院」をいまでも覚えている。
大阪の産科で医師が酒を飲んでいたということが問題になり「飲酒運転より悪い」と国が見解を出した。事情をよく調べたほうがよい。それほど厳しくするから医者は窮屈になる。ならば、酩酊して記者会見し世界中に恥じをさらしたあの大臣はどう処分したのかと問いたい。
火曜の配達をおえて夕方戻った。すぐ風呂にはいり熱燗をやりたい気持ちはあったが1時間草刈をした。