ピザとパスタにワイン


10時ごろ農園を満載で小野田市内に出た。楠町のあたりでバケツをひっくり返したような豪雨に見舞われた。これだけの雨量が長時間続くとは思えないので車をとめて小止みになるまで待った。待つには時間が遅れるというあせりがある。けれども無理を押して濡れたタマゴを配達するほうがマイナスになる。
夕方、真砂恵(次女)家族に招待されて、農園近くの石釜ピザやパスタがおいしいと評判のサルワ―レに行った。お料理はうまかったが、わたしが一番よかったのは夕暮れに空が黄金色になり、その色が小野湖にうつり刻々と変化していく感動の場面が印象的だった。