朝は15度。昼間は30 度


日の出まえの気温は15度で肌寒さを感じた。小郡からはじまり山口市内の隅々まで走り終えて4時半ごろ農園にもどった。正志が自宅に帰るまえに急いでジャワーをつかい洗濯物を頼んだ。
帰り際に正志が「道の駅あさひ」の店長さんがこられた。佐々木仁資さん(お掃除人)の紹介。旭村は明木と佐々並が合併し、村役場本庁が2年ごとに移転するという、合併のしこりをかかえた村だった。
30年ぐらい前からこの役場に通っており笑える思い出はたくさんある。職員さんと湯田温泉「防長苑」で泊まりで飲んだ夜、もう1軒行こうとわたしが誘い、玄関が締まっていたので横の庭の戸をあけて出たら深い池があり、雪が舞う夜中に溺れそうになった。収入役が「昼飯をおごろう、寿司を食べに行こう」と声をかけてくださり、佐々並に寿司屋があったかいのと思いながらついていたったら食堂でイナリ寿司だった。
電算導入時にいろいろお手伝いして大石村長から感謝状をいただいた。佐々木さんのおかげで佐々並と復縁できそうな予感。