日別アーカイブ: 2014年7月15日

朝寝坊で慌ただしく

目覚めたとき、一晩の夢はいつも消えていく。昨夜の夢は一生懸命おもしろく夕方でも思い出せる。
半ズボンで街を歩いていたら下着のパンツがすそから出る。何度もパンツを引き上げても出る。それならば、パンツと半ズボンを履き替えたらおさまりがよい。半ズボンを下着にしてパンツをおもてに履いた。これは異常かもわからないと、トイレでパンツを脱いで半ズボンひとつになり問題解決した。
問題は、あまりにも楽しい夢で起きたら5時。1時間以上も朝寝坊になった。慌ただしく朝の行事をすませ、弁当をつめて7時にスタートできた。

山口市内の石材店奥さま「松村クンが山大で(ふく)の講義をしていた」萩市の中学同級生だから「松村クン」と呼べる。テレビのニュースでみたらしい。松村御大にご縁ある方は、あの相変わらずの若大将ぶりが自慢になる。
山口市内、住宅街を、わたしの愛犬だった「はなちゃん」に似た老犬を歩かせるおじいさんがおられた。素通りできない気持ちになり停めた「ワンちゃん高齢ですね」と声をかけた「はい15歳です」片方の目は白内障。毛は艶がなくバサバサ。骨格標本のようでも飼い主にあわせて歩く「長生きせえよ!」と頭を撫でた「ありがとうございます」とおじいさんが一礼。はなちゃんに逢ったような気持ちになった。
今夜はどんな夢になるのか楽しみ。