日別アーカイブ: 2014年7月22日

タブレット生活

タブレットが生活の一部になり約1ヶ月。
早朝、テレビはつけないでタブレットを起動し、いろいろなジャンルのサイトを見ている。これは先々、このサイトは読んでおこうと決めるため。
ほとんどわたしの生活に無縁の情報だとわかってきた。それと、あたりまえのことだが、発信する側の意図に左右されない、つまり活字を信用せずに事実を拾いだす見方が必要になると思った。
タブレットは配達の車に持ち込むが、目的はカーラジオが聞こえ難い地域でネットラジオ。おおきなヘビやカエル。好きな風景を見たらパチリと撮すわたしのアルバムづくり。昼間はそれだけの機能を使う。
きのうは山あいの美祢市だったからネットラジオが活躍した。大友良英の「音楽とコトバ」ゲストが小説家の高橋源一郎で、わたしにはおもしろい内容だった。
わたしは、たとえば平原綾香のCDをよく聴く。べつに曲にのせているコトバを集中して聴いていないと思う。好きな歌手の声だから何度も聴ける「それはありだ!」とパーソナリティーが共感してくれた。
今村夫妻がクラシック音楽を聴いていると言われた。お正月のテレビでクラシック演奏番組を聴いているとき近所のボヤに消防車が来たがクラシックに集中していてサイレンが聞こえなかったと話された。
クラシックがそれほどのものかとネットFMで聴いているが、まだまだその域は遠い。
産経新聞はタブレット契約に移行したいと思う。
わたしなりのタブレット生活を考えていきたい。