上の湯一 番風呂 小雨のなか傘をさしてウォーキング。明日は西君5年祭を宮司にお仕えいただく。 西君の笑顔を懐かしく思いだしながら歩いた。 幽世(かくりょ)の 御霊の友よ 安らかに 上の湯、一番風呂。浴槽からお湯が流れるタイルで、桶を枕に30分も夢のなか。疲れが洗い流された。 風呂あがり、休憩室のお茶をいただきながら思った。 貯えるお金はないが、食べて働き、酒もうまい。多少の心配事があるにしても、とても幸せな人生をおくっている。 不平を思わず生きる稽古をしなければと。 万歩計11000歩