日別アーカイブ: 2014年2月3日

消えた一千万円

毎週土曜日。山口市内の宝くじ売り場で千円(5本)買い、火曜日の夕方抽選結果を携帯電話で見る楽しみが習慣になった。
先週の土曜日「当たりますように」と売り場のおばさんが笑った。これははじめてのコトで、当たるかもわからないと本気で思った。
その宝くじが行方不明。心当たりはすべてさがしたけれどない。
そうなると不思議なもので、当たりくじが無くなったように思えてしかたがない。損失は千円ではなく一千万円に思える。
これも宝くじの楽しさかもわからない。

毎週木曜日に「よしの」でダシをとった鰹節をいただく。お客さまも自由にお持ち帰りだから量は変動する。
先週もらった冷凍。ビニール袋6個をクーラーに入れて月曜日をスタートした。
美祢のひとり暮らしばあちゃん。飼い猫一匹と野良猫一匹に痩せたタヌキが一頭遊びにくる。
着いたら野良猫が腹を空かせて鳴いていた。解凍していない鰹節を砕いて置いたら喜んで食べた。
ばあちゃん「しばらく餌代がたすかる」と。
この鰹節。我が愛犬たちは豚の軟骨と煮たら食べる。