日別アーカイブ: 2015年5月7日

痛風が再発

朝6時半までに、農園基本的な作業をすませて週の山場(走行距離・配達軒数と数)の下関をスタートした。およそ250キロ走り4時にゴール。
やれやれとシャワーでビールにはならない。約2時間草刈りをした。やらなくても誰からも文句は言われないが、きれいになったほうが見る人も、働く人も、なによりわたしの気持ちがよいからやる。
農園をはじめた当時、焼き肉とビールが多く、靴をはくと足の親指が痛くなり痛風。ビールと肉を止めたらよいと診断され、薬は使わず治った。あの時の痛さが最近よみがえった。左足の親指が赤くなり痛い。
金曜日は仕事をしないことにしたのは昨年11月。母に会いに行き、温泉経由でお昼に農園に戻り、ロング缶を飲んでも、まだ飲める。新聞や本を読みながら昼酌が長くなった。寝るまえに「もう1本」も頻繁になり痛みが「ええかげんにせえよ」のサインを出した。今夜からウィスキーお湯わりでリラックスして、とどめは焼酎ストレートの健康生活をやろうと思う。
内蒙古大学で学び、日本で清貧暮らしをされていた「廣さん」は、松村御大からご縁をいただき、彼のガイドでホロンバエル草原を経てロシア国境の満州里(マンチュウリ)は、当時、唐戸魚市常務(今は市長)の中尾さんと旅をした。蒙古族のパオがホテルで、毎晩記憶を失う酔いかたをした(酒は60度でチェイサーはない)
次は、廣さんと二人でゴビ砂漠の内蒙古を旅をした。
広島掃除の大御所、井辻さんが「ハガキ道」を実践している廣さんの応援団長。広島掃除のお手伝いに行ったとき「終わったら廣さんの家に飲みに行こう」と誘われた。子供さんがうまれ家計が大変そうな自宅に行き、井辻さんの差し入れをたくさん。奥さまの水餃子や中国料理で騒いだ。あの頃の廣さんは「中国と日本の架け橋になる」と志しをあつく語った。井辻さんは北京や上海で現地の大学生を巻き込み、毎年お掃除の会をされている。自身が満州うまれで、とりわけ中国に想いがある。
その廣さんからさきほど電話を受けた。上海で上流階級暮らしらしい。カンボジアでたくさんビジネスチャンスがあるから行きましょう!
今は草刈りが忙しい。