朝6時。気温-1度。晴れ。最高気温12度。ぽかぽか陽気の春のはしり。
朝の作業が多く、配達に出掛ける時間が遅れる。10時ころまでお客さまから着信多く、車に満載したタマゴを気遣いながら安全運転。
小野田市内の配達を終え、農園で残りの作業をして、水曜日の夕方にタマゴをお届けする「サルワーレ」さま。
農園と同じ時期に開業され、15年以上のお付き合いになる。蒔き釜ピザがご自慢の飲食店。ベランダ席から小野湖の四季の移り変わりは素晴らしい。
以前、2月はログハウスの補修などで一ヶ月間、休業されいたが、今は通常営業。
ただ、ここ最近、店主や息子さん夫婦を見かけたことがなく、先週、従業員さんに尋ねたところ、
「周防大島に新店舗を息子さんが開業されるので、その準備で皆さん大島に行っています」
今日、タマゴのお届けに伺った際、久しぶりに若奥さまと顔を合わせ新店舗の話をうかがった。私たちと同世代で、中学2年生の娘さんがいらっしゃる。
ご主人は単身、大島へ移住し、店舗権、自宅の建設手伝いに大忙し。3月には娘さんを連れて島で生活を始めるとのこと。
同じ世代のご夫婦。
厨房の立ち話で、「中学2年生の娘さんはどう感じてますか?」と少し下世話な問いかけをした。
大島内の中学校事情や高校進学の話など。不安はたくさんありそうだったが、とても明るい返答に、私の方が小さくなった。
新しいチャレンジを展開される「サルワーレ」さまに刺激を受け自分の仕事をみなおした。
今日も一日、ありがとうごいました。
アダチマサシ。