日別アーカイブ: 2014年11月13日

選挙はいかがなものか

衆議院を解散の「風」がないとは言えない。自民党の幹部が語る。自民党が公約した、自らの身をけずる努力はまったくしないで、増税の風を巻き起こし、世間の景気はよくはならないで、財源を求めて今度は酒税。誰もがプレミアムビールを飲みたいが、財布と相談して発泡酒でこらえているのに発泡酒の酒税をあげようとしている。ならば禁酒すればよいか。そんなことではなく財源をすぐに酒と煙草にもとめる政治家こそが問題。安易な道を選び、国会議員の定数削減に手をそめない。政治と金の問題もなんとなく話題から消えた。
前山口県知事が辞めて県立美術館館長に天下りをした。退職金を2度いただかれるレールがある。
来月14日投票と言われているが、国民に何を問う選挙か、わたしには理解ができない。
木曜日の配達先で選挙を話題にされる方もおられた。解散を肯定される方はいない。つまり政治家は庶民感覚が麻痺しているように感じた。
痒みが辛い「はなちゃん」は、1日1錠の錠剤をばあちゃんが2錠にしていた。薬代を預かり獣医さんに「2錠でもええかね」と尋ねたら「それしかなかろう」と。たしかに、それしかない。来週30錠を届ける。
「よしの」は多忙を極めていると思う。奥さまが座ったまま寝ていた。月末は夫妻でおいしい料理を食べよう。泊まりで。ということになった。
寒い木曜日を終わることができた。