日別アーカイブ: 2014年6月12日

きょうはえらかった

昨夜も咳と鼻水で睡眠不足。葛根湯、咳どめ薬にのど飴、すべて効かずまくら元はティシュが散乱して朝をむかえた。
動かれないほどでもなく、咳と寝不足に微熱ぐらいだから、時間をかけても安全運転で走り終えようと6時半にスタートした。
停めて休むことはなかったが、頭がボンヤリしてラジオも集中して聴いていなかった。
3時すぎに美祢の「よしの」に到着。お茶をいただきながら世間話。1週間まえの木曜日にオープンした大手資本の商業施設は、きょうもガードマンが立つほどの盛況を呈していた「よしの」は、これまで一人勝ちだったスーパーマーケットの敷地内にあり、駐車場は驚くほど閑散とし大手の資本力に屈服したように見えた。
「こんにちは!」と元気な声で加奈ちゃんが登場した。きょうは山口市内で販売があり、卵はご主人の実家に届けた「足立さんの車が見えたから」加奈ちゃんの自宅は「よしの」に近い。売れ残ったと数個のパンを吉野さんと二等分してカウンターに置いた。吉野の奥さまが「売れ残りですが」とオニギリとうどんを彼女に差し出した。これから家族の夕飯をつくり、明日は萩市で販売のパンを朝までに焼かねばならない「助かります!」と加奈ちゃんスマイル。疲れたわたしの肩を少し揉んでくれた。わが子のような気持ちがした。今夜こそしっかり眠りたい。
家内がニンニクを揚げている。