日別アーカイブ: 2014年6月26日

30分も昼寝した

やじ問題に都議会が揺れた。わたしが会議録調整にかかわったころの地方議会の「やじ」は人権に抵触するような言葉はたくさん飛び交った「やじは議会の華」などと粋なやじを認める風潮もあるが、発言は議長に指名されてからするものである。特に国会でも「やじ」で発言がとまる場面が多く、不規則発言にはうんざりする。
ひとつ議会名をふせて面白かった「やじ」を紹介。
山口県内のあるが町議会。12月定例議会の最終日。提出された議案のひとつひとつに、採決で多数決で賛成されるとわかっていても野党議員は長々と反対の立場で討論をする。議会閉会後は、与党議員と主だった執行部は町の旅館で忘年会がセットされていた。
反対討論が終わらないから「料理がさめる!」とやじが飛んだ。この一言で議会は紛糾して、閉会は夜中になり料理はながれた。

家内が長年使った刺身包丁。研ぎに何度も出して刃は短くなった。先日、ぐらぐらしていた柄から刃が離れた。唐戸の理髪店「カットインパラダイス」の中山さんは仕事柄研ぎの名人「なんとかなりますか」と刃を持参した「任せてください新品になります」と引き受けてくださった。
下関から菊川にむかうお昼。睡魔はセブンイレブンのコーヒーでもとれなく、道路そいの木陰でシートを倒した。30分熟睡していた。