日別アーカイブ: 2014年6月28日

元気が出た電話

金曜日の「宇部日報」に磯村千代子先生のお名前をみつけた。
小学校教員を勤めあげて俳句の道をもとめられた。地域の女性も先生のもとに集い句会「波雁山(先生自宅前の周防灘は波雁ヶ浜と呼ばれる景勝地)」
その句集(毎年一回刊行)が20号の刊行になった記事である。わたしは創刊から5号まで出版のお手伝いをした。
先生の句があった。

雀の子 仲間連れ来て 餌をあさる

明日の朝、母の朝食の前に「行ってもええかね」と電話したら「まっちょるよ」と返事が弾んだら。

山口市内のマンションに毎週10個の卵を届けている。お会いしたことはない。宅配ボックスを利用している。昨年まで山口市内小学校の教師をされていたときは学校に届けていたが退職されてご縁はきれた。
宅配ボックスの卵を持ったお客さまと、定年された教師がマンションのエレベーター。見覚えのある卵ケースが話題になった。
すぐに電話があった「もう買えないと思っていました。わたしも10個宅配ボックスでお願いします」
嬉しい電話をいただいた。